毎年恒例の熊野大花火大会に伴う紀勢本線の臨時列車。
今年は花火大会が悪天候で順延し8月18日の運転となりました。
今年は新たに加わったキハ25が中心となり臨時列車及び定期列車の増結が行われました。
まず撮影したのがキハ25の4両で運転された多気発熊野市行きの臨時普通(9321D)
9321D列車の先頭2両は普段から紀勢本線で運用される1000番台、
後方が高山本線からの応援車両の0番台による編成でした。
名古屋発熊野市行きの臨時特急ワイドビュー南紀95号
定期列車の紀伊長島行き普通列車(330C)
8月1日より運用に入ったキハ25による所定2両編成での運転
こちらは定期列車の特急南紀5号紀伊勝浦行き
所定の4両に中間車と貫通型先頭車の2両が増結されています。
定期列車の普通新宮行き(331C)は所定の2両編成から堂々6両に増結
臨時快速熊野市行き(9323D)はキハ25の4両編成
キハ85の6両編成が回送されていきます。
この車両はこの後、紀伊長島から熊野市行きの臨時快速(9385D)として戻ってきます。
2両のキハ25でやって来た普通亀山行き(334C)は通常と変わらぬ編成
最後の写真は今年も見れたキハ48の6両編成
新宮行き(333C)が所定の2両から6両に増結されています。
2両一組のキハ48が3つ連なって後ろ2両がツートンカラーというある意味綺麗な編成でした。