2015年8月8日土曜日

うつりゆく紀勢線の日常②

前回に引き続き紀勢本線六軒での撮影からスタート
下り線にキハ48形4両の多気行き(937D)が入線して来ました。

程なくしてキハ11-5を先頭にした3両編成の亀山行き(938D)が到着
撮影日は7月31日。この日もって紀勢・参宮線の運用から撤退する初期タイプのキハ11です。

亀山行き(938D)の到着を待って六軒を後にする多気行き(937D)
最後尾はツートンカラーのキハ48 6502でした。

後続の伊勢市行き(941C)で松阪

ちょうど名松線家城行き(413C)の発車を見届ける事が出来ました。

名松線の運用もキハ11初期タイプからステンレスのキハ11-300番台に置き換わる事になります。

17時18分、通票授受の駅員立ち会いのもと家城へ向けて出発

自分が乗ってきた伊勢市行き(941C)は対向の快速みえの到着を待ってからの出発

かつて東海管内各地にありましたが、今では松阪だけになって久しい駅そば屋の汽笛亭
オススメは肉うどんと伊勢うどんですが、この時には伊勢うどんは売り切れでした。

汽笛亭から戻るとホームにキハ11亀山行き(942D)が入線していました。

下りの快速みえが到着し賑わう駅構内
こうした組み合わせもこの日限り