2015年8月6日木曜日

うつりゆく紀勢線の日常①

前回の記事に続き、18きっぷで亀山から新宮行き(335D)に乗り紀勢本線を南下していきます。

乗車する新宮行きは東海色キハ40・48の3両
小型なキハ11と比べ車内の収容力の大きさから紀勢線のラッシュで重宝されてきた車両です。

昔ながらのボックスシートが並ぶ車内
天井に取り付けられた古い扇風機も猛暑には強い味方

乗車した日は7月31日ですが、翌日から一部の列車(主にキハ11運用)が
新鋭のキハ25形に置き換わる旨の掲示が出ていました。

新宮行きに乗車し、途中の高茶屋亀山行き(934D)とすれ違い
4両編成の内、後ろ2両は高山本線から転属してきたツートンカラーのキハ48 3812とキハ48 6812

高茶屋に停車中の新宮行きをしばし撮影
かつて貨物の荷扱いが行われていたホームとの組み合わせも

再度同じ列車に乗車し六軒へ

ここで新宮行きを下車し、暫く撮影してみることに

六軒ですれ違う快速みえ15号鳥羽行き快速みえ20号名古屋行き

15号が運転停車(時刻表上では通過駅)している間に20号が名古屋へ向け通過して行きます。

2015年8月4日火曜日

18きっぷで関西線のDC旅

 夏の青春18きっぷの時期に合わせて久々に関西本線経由で三重方面へ出かけてみました。
最初の乗車駅は奈良。高架駅になって暫く経ちますがやはり駅の顔といえばこの旧駅舎です。

221系の大和路快速奈良を出発。電化区間の終端である加茂で乗り換えとなります。
関西本線の旅はある意味ここからが本番と言えます。

1両のディーゼルカーに乗り込み亀山
ワンマン表示が出てますが、この列車に車内改札要員の乗務員も乗り合わせていました。 

木津川の流れに平行して列車は東へ向かいます。 

東海道本線の全線電化まではそのバイパス路線として機能していた経緯から、
途中駅には長編成の貨物でも待避可能な規模の駅が幾つも残っています。 

島ヶ原で対向の加茂行きと交換
やはりこの駅も構内の線路有効長が非常に長いです。 

加茂を出て1時間弱で草津線と接続する柘植に到着 

柘植では草津方面からの電車の到着を待ってからの発車となります。
乗り換え客を取り込み、ここから亀山まで車内はかなりの混雑になりました。

加茂から約1時間半で終点の亀山に到着

亀山から東の路線はJR東海の管轄になります。

JR東海区間の関西本線は電化されているため、313系が顔を出します。
手前はラッシュ時に備えて中線に留置されている211系4両編成

亀山は関西本線から分岐する形で紀勢本線の起点駅でもあり、0キロポストも立っています。

草生す線路の向こうには紀勢本線を走るキハ40・48が留置されています。

 亀山駅から少し歩いた先にある鈴鹿川に架かる橋梁で亀山行きの列車を撮影
先頭はツートンカラーのキハ48 6502

駅に戻って自らが乗る列車を待っていると留置線から3両とも東海色の新宮行きが出てきました。
次回はこの列車で紀勢本線を撮影しながら少しずつ南下していきます。

2015年6月5日金曜日

近江の白い奴、ラストラン

5月末の晴天に恵まれた日曜日に滋賀の近江鉄道沿線を訪れてきました。

太郎坊宮前~市辺間の水田地帯を行く820系
滋賀県警の広告をまとった通称パトカー電車

早速今回の主役がやって来ました。
この日の臨時列車での運転をもって引退する220形電車
新旧機器を寄せ集めて製造された来歴や小ぶりな車体から親しまれてきた車両です。

最後の営業運転となる臨時列車は彦根を振り出しに近江鉄道各線を隈無くめぐり、
最後は彦根で引退イベントが執り行われます。

220形が近江八幡方面へ走り去った後、八日市行きの定期列車として100形が通過
系列の西武鉄道からの譲渡車で近江鉄道新しい主力車両となっています。

八日市から折り返してきた列車を場所を変えて撮影

西武時代とは全く異なる水色の塗装が田んぼに良く映えます

再びパトカー電車もやって来たので田んぼの中でサイドビューを撮影

220形もサイドを押さえてみました。
定員一杯まで乗車した車内の様子からこの車両の人気ぶりが覗えます。

大勢の乗客を乗せ、吊り掛け駆動独特の走行音を響かせて走り去って行きました。