2020年9月8日火曜日

四日市の田園地帯を駆ける②

前回の記事の続きで今回は撮影した特急車両について―
今回は引退が近づいている12200系(新スナックカー)を中心に撮影を楽しみました。

稲刈り作業の背後を通過する23000系(伊勢志摩ライナー)

独特の雰囲気を漂わせる80000系(ひのとり)、田園地帯では特に目立ちます。

名阪乙特急として大阪難波へ向かう12200系(NS39)

新塗装の30000系12600系が繋がった名古屋行き特急

22600系(新Ace)とともに賢島に向かう12200系(NS56)

新Aceとの塗装の違いで世代差がより際立っているように感じます。

一方、こちらは今年登場した80000系のサイドビュー
新たな近鉄のシンボルとして優美なデザインをしています。

太陽が西に傾くと80000系の車体の色味も変わって見えてきます。

80000系はその派手な色味から外国の車両のようにも感じられます。

80000系が数を増す中、今も名阪特急の運用に就く21000系(アーバンライナーplus)

22000系12200系の8両編成で運転される名阪乙特急

夕方になり名古屋に向かうしまかぜが通過していきます。

先ほどとは少しポイントを変えてひのとりを撮影

ラストはお目当ての12200系を逆光気味ながら名古屋方の正面を撮影

踏切と被ってますが(汗)
号車札や縦に長い乗務員扉窓など旧来の特急車両の特徴を捉えてみました。