春の陽気に誘われて久々にJR東海エリアの東海道本線へ撮影に出かけてみました。
まずは伊吹山の麓、近江長岡~醒ヶ井間で撮影開始
手始めに313系300番台と5000番台が繋がった特別快速米原行き(5111F)を撮影
逆方向の新快速豊橋行き(5324F)も先の特別快速と同じ組み合わせの8両編成
サイドビューも撮ってみました。
今回のお目当ての一つは特急「しらさぎ」
今春のダイヤ改正より車両が683系から元「はくたか」用の681系・683系に変更されています。
「しらさぎ」塗色を纏った681系の非貫通先頭車
今まで有りそうで無かった新鮮な組み合わせです。
大垣~米原間の普通運用で311系がやって来ました。
個人的には313系よりも好みな車両
少し影が入ってしまいましたが、サイドビューも撮影
EF66 122[吹]を先頭にした5071レ
この区間の主役といえばやはり長大編成の貨物列車
コンテナを満載したEF210 15[岡]の牽引の5085レ
5087レでやって来たのはEF65 2097[新]でした。
長大編成の貨物が次々と通過する中、単機のEF64が登場
8865レとしてやって来た国鉄色のEF64 1012[愛]
本線上で機関車のテールランプが見れるのも単機運転ならでは
上りの1050レを振り返る形で撮影してみました。視界いっぱいに列車の編成が広がります。