9月13日は南紀白浜空港にて行われた空の日フェスタに行ってみました。
イベントの駐車場は旧白浜空港のエプロン上
隣接する旧滑走路の上に立つことも出来ました。
これだけでもちょっと貴重な経験です。
空港ターミナル内には来年の和歌山国体をアピールする看板が
メイン会場は現空港のエプロン上
開場早々大勢の人々で賑わっています。
今回のお目当ては海上自衛隊第61飛行隊所属のYS-11(9043)
白浜空港としてもYS-11は馴染みのある機体で
かつて同型機が羽田などからの定期便として就航していました。
このエンジンカバーの形状をみるとYS-11らしさを感じます。
海上自衛隊でもYS-11はその数を減らしてきており、
今年中に姿を消してしまうとのこと。
陸上自衛隊からはAH-64Dアパッチ・ロングボウ
UH-1Jの展示も行われました。
海上保安庁関空基地からはサーブ340B(JA954A)の展示
和歌山県警所有のヘリコプターBK117B-2「きのくに」
河川での救助を想定した飛行展示の様子
現滑走路を周回するバスに乗ってみました。長い滑走路の先に陽炎が出ています。
イベントブースにはヘリコプター搭載艦「いせ」の模型が展示されていました。