2014年6月17日火曜日

首都圏近郊を縦断

上越線の普通列車を乗り継いで群馬県の交通の要衝、高崎に到着

今回は乗車しませんでしたが、信越本線横川行きで湘南色115系を見かけました。

JR西日本では地域色への塗替えがかなり進んでいるため
湘南色115系が逆に新鮮に見えてしましました。

今回は高崎から八高線で南下していきます。

高崎から出る路線の中では唯一非電化の八高線
車両はワンマン運用のキハ110

途中、秩父鉄道や東武と交わりながら走り高麗川に到着

駅員による集札や一昔前のLED発車表示器―

ホームの柱には筆字の標識もあり、首都圏の駅ながら風情漂ってます。

八高線の高麗川以南は電化されており、4両編成の205系や209系が往復しています。

205系に揺られて八高線起点の八王子に到着

八王子は中央本線などの路線が交わり貨物列車もよく見られます。
構内には新鋭のHD300形ハイブリッド機関車も配備

中央線、篠ノ井線を経由して長野方面に向かうコンテナ貨物

横浜線ホームの脇にタンク車を連ねた貨物列車

どうやら製油所のある根岸への回送のようです。

留置線の奥には茶色のEF64 37が見えました。

八王子から横浜線で更に南下

横浜線といえば205系のイメージが強いですが、
今年から導入が始まったE233系が着々とその数を増やしています。

横浜線の起点駅となっている東神奈川駅
ホームの根本を見るとレンガ造りの旧ホームが顔を出しています。

この日は横浜で宿を取り旅行2日目を終えました。