上越線の普通列車を乗り継いで群馬県の交通の要衝、高崎に到着
今回は乗車しませんでしたが、信越本線横川行きで湘南色の115系を見かけました。
JR西日本では地域色への塗替えがかなり進んでいるため
湘南色の115系が逆に新鮮に見えてしましました。
今回は高崎から八高線で南下していきます。
高崎から出る路線の中では唯一非電化の八高線
車両はワンマン運用のキハ110
途中、秩父鉄道や東武と交わりながら走り高麗川に到着
駅員による集札や一昔前のLED発車表示器―
ホームの柱には筆字の標識もあり、首都圏の駅ながら風情漂ってます。
八高線の高麗川以南は電化されており、4両編成の205系や209系が往復しています。
205系に揺られて八高線起点の八王子に到着
八王子は中央本線などの路線が交わり貨物列車もよく見られます。
構内には新鋭のHD300形ハイブリッド機関車も配備
中央線、篠ノ井線を経由して長野方面に向かうコンテナ貨物
横浜線ホームの脇にタンク車を連ねた貨物列車
どうやら製油所のある根岸への回送のようです。
留置線の奥には茶色のEF64 37が見えました。
八王子から横浜線で更に南下
横浜線といえば205系のイメージが強いですが、
今年から導入が始まったE233系が着々とその数を増やしています。
横浜線の起点駅となっている東神奈川駅
ホームの根本を見るとレンガ造りの旧ホームが顔を出しています。
この日は横浜で宿を取り旅行2日目を終えました。