年も改まって2014年、あけましておめでとうございます。
新年一発目の記事は新年らしく飛翔、飛行機が飛び立つシーンから
写真は先月中頃に香川でうどん屋巡りをした際に立ち寄った高松空港で撮影しました。
ちょうど中国の春秋航空(B-6862)が飛び立つ所を見ることが出来ました。
上海を拠点に東アジア各地に路線を持つ春秋航空ですが、「春秋航空日本」を設立し今年から日本の国内路線就航も予定しているとのことです。
高松空港に隣接する「さぬきこどもの国」にはかつて日本中の空を飛んでいたYS-11が展示されています。
1998年に引退した元エアーニッポン機(JA8743)で現役当時の美しい状態が保たれています。
滑走路のすぐ近くに展示されているので見方によっては今も離陸を待っているように感じます。
同じく「さぬきこどもの国」には元琴電の電車も展示
元々は約100年前の1913年(大正2年)に京浜電鉄(現・京急電鉄)が導入した車両です。
その後1948年(昭和23年)から2002年にかけて琴電に譲渡され活躍しました。
運転台は当時の車両でよく見られた半室構造になっています。
ATSの計器が追加されているものの、それでも至ってシンプルな運転台