先日クラシックスタイルに復元されて注目を集めている京阪旧3000系を撮りに行って来ました。
本題に移る前にまずは2004年に撮った復元前の3000系の写真
そして、今回撮影した写真です。
復元によって取り付けられた看板は幕に比べると鳩のマークが大きく目立つようになりました。
この写真は上の写真と同じく野江で撮影。
旧3000系が京橋目指して駆けていきます。
旧3000系を待つ間、うまい具合に3種類のカラーバリエーションを収めることができました。
塗装変更車もかなり板についてきた感があります。
野江のお隣、関目で旧3000系の折り返しを撮影。
昼間特急に次ぐ種別として走ってる急行ですが、50年選手の2200系も平気で入ってたりします(汗
\(_|
見た目上では車番も復元された様に見えますが、
前面の左下に本来の車番も小さく書かれています。
中書島のカーブで撮影。独特の側面も旧3000系の見所です。
蛇足ですが、車掌泣かせの中書島ホームの図。
今回京阪を訪れてみて旧塗装の激減ぶりに驚きました。
今回撮った旧塗装はこの車両のみ。
旧3000系は引退が決定していますが、旧塗装のサヨナラも近いうちに訪れると思います。
旧3000系は引退が決定していますが、旧塗装のサヨナラも近いうちに訪れると思います。