今回の旅の中で台北~左營間と台南~台北間で台湾高速鉄道に乗車してきました。
台北駅の発車案内。「月台」という文字が見えますが、とはプラットホームの意味です。
台湾高鉄にも自由席があって、「自由座」と案内されています。
車内の見た目は700系新幹線とほぼ同じです。
ただ、新幹線との大きな違いとして、数箇所の窓が緊急脱出用になっていて、脱出用のハンマーも設置されています。
通路上のLED案内も日本と一緒です。
台北から1時間36分で終点の左營に到着しました。
左營は地下駅の台北と違い地上駅なのでとても開放的です。
隣には台湾国鉄の新左營駅があります。
駅コンコースはまるで空港ターミナルの様です。
台湾高鉄の自動改札機。
磁気タイプ乗車券の挿入口とQRコード読み取り装置がついています。