23時すぎ、大阪駅11番線にきたぐに入線。
当日は土曜日とあって乗る人はもちろん、ギャラリーも大勢いました。
車両の褄面を見ると全検通してからかなり経っています。
臨時化には今後の車両検査の計画も大きな要因だったと思われます。
今回乗ったのは2号車の自由席。見てのとおりリクライニングしない対面のボックスシートです。
自由席は臨時化後は設定されないのでこれが正真正銘の乗り納めになることでしょう。
乗る前は寝心地が心配でしたが、実際は福井から糸魚川まで約3時間爆睡だったので案外しっかり寝れましたw
早朝の直江津駅。ホームの中央に積もった雪に登ってきたぐにを撮影。
きたぐにが車庫に回送されるシーンを動画で撮ってみました。
新潟でしか見られないE127系0番台を見て東のエリアに足を踏み入れたことを実感しつつ、上越新幹線で東京へ。新潟から越後湯沢まではとき320号(200系)で行き、越後湯沢からはMaxたにがわ408号(E4系)で東京へ向かいました。
東京着は12時40分。ちょっと駅前に出て東京駅の丸の内駅舎の修復具合を見てきました。JPタワーの建設に伴って修復が行われている旧東京中央郵便局の外壁との組み合わせがいい感じ。
東京駅から新宿に移動。新宿からこちらもこの改正で見納めとなる小田急20000形(RSE)を使用した特急あさぎり5号に乗車。スーパーシートに揺られて快適な時間を過ごせました。