構内には留置線がいくつかあり、セメントや石灰石用の貨車が留置されていました。
出発を待つ富田行き貨物
駅の西側には電気機関車も留置されていました(ED45 1、ED45 9)
分岐してそれぞれセメント工場へ伸びていくレール
構内に黄色いスノープラウが置かれていました
東藤原駅にほど近い三岐鉄道北勢線の終点、阿下喜駅にも寄ってみました。
やっぱりナローの車両はいつ見ても面白いですね(三岐270系)
阿下喜駅に隣接して軽便鉄道博物館が解説されており、北勢線が阿下喜駅まで開通した昭和6年(1931年)に製造されたモニ226形が保存されています。
西桑名に向けて出発していく電車と新旧競演!