まずは吹田工場で静態保存されているモハ52形を見学。
独特のフォルムで横顔もなかなか素敵です。
うしろに回ってみると検査時期が23年11月となっていました。
どうやら今年お色直しを実施したのでそれに合わせたようです。
今回の展示車両の目玉、287系電車
くろしお編成とこうのとり編成が並んで展示
これからのJR西の在来線の顔になっていく事でしょう。
吹田工場所属の試験車両「U@tech」ももちろん展示
489系と103系のトップナンバーであるクハ103-1が連なって展示されていました。
どちらも去就が注目される車両です。
最後に工場らしい光景を何点か
無数に様々な部品が置かれていて正に修理工場って感じです。
最後に、今回の公開に尽力されたJR西日本の関係者の方々、ありがとうございました。