2020年8月17日月曜日

山間を行く近鉄特急

今年は80000系ひのとりの登場で変化著しい近鉄特急を撮影するべく
梅雨時期にも関わらず三本松付近へを訪れていました。

まずは2410系(W24)を後ろに繋いだ五十鈴川行き急行を撮影

今年度中の引退が予定されている12200系新スナックカー
名阪乙特急として22600系Aceとの併結でやってきました。

名阪甲特急での活躍が残り僅かとなっている21000系アーバンライナーplus

アーバンライナーplus続行で京都行きしまかぜが現れました。

撮影の途中で急に空が暗くなり雨が降ってきてしまいました。
写真は雨に打たれながら勾配を登る2410系(W28)大阪上本町行き急行

名古屋行き特急ひのとりが雨を切り裂くように通過していきます。

雨が最も激しくなったときに12400系(NN02)サニーカーが通過

雨が止みかけた頃、単独編成の12200系が名阪乙特急で現れました。

雨が完全に上がって空が明るくなった頃、再び80000系ひのとりが通過

撮影の最後にやってきたのは1420系(VW21)が先頭の大阪上本町行き急行でした。

2018年3月10日土曜日

移りゆく阪和線の顔

1月某日、久々に阪和線の支線、羽衣線を訪れていました。

ここ数年で急速に活動の機会が少なくなった103系
かつてスカイブルー103系といえば阪和線の象徴的存在でしたが、
本線上からは既に姿を消し、支線の羽衣線のみの運用となっています。
大阪環状線や大和路線からも103系が撤退済みのため、
これが大阪府下最後103系となります。

大阪で最後の103系とはいえ、そこは羽衣線
日中の列車はのんびりとした雰囲気が漂っています。

単線高架区間を走り東羽衣駅に入線する103系

高架の2面1線という珍しい構造をした東羽衣駅ですが、
駅工事の関係で片側のホームは使用停止になっています。

2年前高架に切り替わった南海本線(下り)103系の組み合わせも今だけの光景です。

ちなみに南海本線の上り線は現在も地上を走っています。

東羽衣駅の見物を終えて同じ103系で鳳に戻ります。

鳳方先頭車のクモハ103-2503。
運転席の窓ガラスがHゴム支持で一昔前の風情が感じられます。

鳳-東羽衣、ひと駅間を黙々と往復する103系
大阪で最後となった活躍の日々にも間もなくピリオドが打たれようとしています。

2018年2月19日月曜日

高雄市内を走る藍皮客車

今回の記事は昨年の8月に撮影した内容ですが、遅れに遅れて今の掲載(汗)

台湾に渡航中の早朝、高雄市でレンタサイクルを借りて凱旋三路を走り、
野ざらしのプラットホームにたどり着きました。
ここは一般利用の駅ではないものの平日には朝と夕方に1本ずつ列車がやって来ます。

 プラットホームの少し先の踏切で待っているとその列車がやってきました。
ディーゼル機関車が2両の青い旧型客車を引っ張るスタイルです。

客車の扉が開けっ放しになっていますが、
乗車しているのは近くの鉄道工場で働く台鉄の職員なので問題ありません。

朝の通勤バイクが大勢待つ踏切をゆっくりと通過していきます。

線路は踏切の先でループ状になっており、列車は向きを変えて戻ってきます。

改めて客車を撮影。普快車にも連結される客車と同じタイプのようです。

出勤する台鉄職員を運んだあとは夕方まで引き上げます。

職員列車が通過した踏切は台湾鉄路管理局の工場、高雄機廠と隣接しています。

普段は可動式の柵で仕切られていますが、工場の端は道路が横断しており、
道路から構内の様子を見ることが出来ます。

高雄機廠は主に客車、貨車の整備を行う工場になっています。
職員列車が走った線路は工場で整備を受ける車両の回送線ともなっています。


夕刻、左營~新左營間の陸橋を訪れてみました。
ここは台鉄と台湾高鉄を同時に撮影できるスポットとして知られています。

午後5時を少し回った頃、高雄方面から朝と同じ編成の列車がやってきました。
夕方も同じく職員列車として高雄機廠から高雄を経由し新左營まで走っています。

相変わらずあらゆる扉が開けっ放しのまま、陽が傾く高雄の町中を走っていきます。