2014年9月7日日曜日

新宮駅にて新鋭車両の訓練

9月4日に紀勢本線で紀伊半島を一周してきました。 
今回は途中の新宮駅で珍しい光景を目にしたので紹介します。

多気から新宮まではキハ48に揺られやって来ました。
キハ48は新宮で折返して再び多気に向かいます。

キハ48で新宮に到着した直後、留置されていた「SmartBEST」が動き出しました。
「SmartBEST」近畿車輛が新たに開発したバッテリー電車で、
9月13日から走り始めるきのくに線の臨時快速に使われる車両です。

 105系が留置されている側線をゆっくりと「SmartBEST」が進んでいきます。

手前で停止 

係員が連結器をチェックします。 

今度は105系に向かって合図をだします。 

 105系が「SmartBEST」に向かってゆっくり近づいていきます。

一旦停止して… 

 連結完了しました。

真横から見るとこのような形 

恐らく営業運転を前に異常時の牽引を想定した試験だったと思われます。 

 「SmartBEST」はディーゼルエンジンによる充電型バッテリー電車であるため、
気動車と電車で見られる設備が両方備わっています。
写真はディーゼルエンジンの燃料タンク

こちらは蓄電池に蓄えられた電力をモーターに伝えるための電力変換装置

この車両の要となる蓄電池。床下の結構な面積を占めています。

 ご覧のように車体にはキティちゃんと熊野地方の観光名所イラストがラッピングされています。

今回紹介した「SmartBEST」臨時快速「ハローキティ和歌山号」として
新宮~串本間を9月13日から12月14日の土日祝限定で運転される予定です。

2014年8月21日木曜日

紀勢東線、夏の風物詩Ⅱ

前回に引き続き熊野花火臨撮影の後編です。(写真は全て船津~相賀間で撮影)

中程にステンレスの300番代をサンドしたキハ11の6連がやって来ました。(9321D)
伊勢車両区所属車4両と美濃太田車両区の応援車両2両を繋いでいます。

上り紀伊長島行き普通(330C)は所定通りキハ11の2両編成

6両編成の特急ワイドビュー南紀5号

南紀に続いてやってきた新宮行き普通列車(331C)
通常はキハ48の2両編成ですが、今日は6両に増強され堂々とした編成

ダイヤ遅れの影響もあり力強くエンジン音を響かせ走り去って行きました。

紀伊長島からの臨時快速運用に就くために回送されるキハ85

いつも通りキハ11の2両で走る亀山行き普通(334C)

今回最もファンを驚かせたのが333Cに充当された5両中全車ツートンカラーキハ40系列
JR東海で5両しかないツートンカラーキハ40系列が1本の編成に集まったことになります。

JR東海キハ40系列は各線で置き換えの予定が発表されているため、
こうした臨時列車ならではの編成も今回で見納めかもしれましせん。

2014年8月19日火曜日

紀勢東線、夏の風物詩Ⅰ

紀勢本線沿線の夏の一大イベントといえば毎年8月17日に開催される熊野大花火大会
それに伴い開催地の熊野市へ向けて多数運転される臨時列車を撮影に行ってきました。

手始めに三瀬谷の鉄橋で最初の撮影
名古屋行きの南紀4号。基本編成4両に中間車と貫通型先頭車を足した6両編成

紀伊長島~三野瀬間に移動して南紀3号を撮影
天気も良く海と山の色が濃い!

南紀3号は基本編成に中間車と非貫通先頭車を増結した南紀らしい編成

新宮から多気に向かう普通列車(328C)
所定通りキハ48の2両編成

熊野市行き臨時快速(9371D)
普段は見れないキハ75と熊野灘の組み合わせ

撮影場所を船津~相賀間に移して南紀6号を撮影

臨時特急南紀91号がやってきました。
臨時特急には名古屋車両区の余剰車両が寄せ集められるのが恒例ですが、
91号は何と6両全てが先頭車で組成されていました。

南紀91号を振り返って撮影してみると更に「ひだ」幕のおまけ付き
どうやら装置の不具合で変更できなかった模様