お城のイラストが入った駅名標が特徴の西小倉駅。
10月に下関総合車両所を訪れた同じ日、この駅にも立ち寄り少しばかり撮影をしていました。
鹿児島本線の下りホームから上り列車を狙って撮影
門司港行きの普通列車で811系がやって来ました。
JR九州のコーポレートカラーを纏った813系も次々にやって来ます。
西小倉は日豊本線も乗り入れる駅で
同線で活躍する813系1100番台(大きな行き先表示器が目印)も見られます。
博多から大分方面を結ぶ特急「ソニック」。
鹿児島本線と日豊本線が交わる西小倉ではあらゆる方向からソニックが現れます。
まずは日豊本線を小倉に向けて走るソニック
続いて鹿児島本線を小倉に向けて走るソニック
鹿児島本線を小倉に向けて走るソニックと
日豊本線を走り小倉で方向転換した後、鹿児島本線で博多に向かうソニックのすれ違いシーン
特急「きらめき」2号小倉行きに充当される787系
国鉄時代から在籍する415系100番台。
斬新なJR九州の車両に囲まれながら交直両電源対応車として活躍を続けています。
国鉄末期に製造された415系1500番台も撮影。
2編成を連結した8両の門司港行きとしてやって来ました。
最後の写真は日豊本線を介して小倉まで直通する日田彦山線の気動車キハ147
西小倉には1時間ほどの滞在でしたが、実に多彩な車両を目にすることが出来ました。