筑豊本線訪れた後は博多駅に移動し、福岡を離れるまでの間いろいろ見て回りました。
リニューアル後の深い青色がすっかり板に付いた特急ソニックの883系。
JR四国から転属したキハ185系で運転される特急ゆふ。
併結列車の特急みどり・ハウステンボス(783系)と特急きらめき(787系)
博多駅を出て行く415系。普段はカラフルな電車達の間で埋没してる感がありますが、8両編成になると流石に貫禄があります。
博多駅ホームにあった面白いもの、一つ目が立ち食いラーメン屋。ラーメンで有名な博多ならではな光景です。もう一つが子供向け施設の「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」。駅のホーム上にこのような施設を作れるJR九州の柔軟さに感心しました。
入場券を買って新幹線ホームに上がってみました。九州新幹線の延伸で駅名標の次駅に「しんとす」が追加されています。
800系新幹線2タイプ。1枚目が2004年の九州新幹線営業開始時に導入されたタイプ。2枚目が九州新幹線延伸に備えて導入された後期形。ライト回りのデザイン等が変更されています。
今年3月にJR博多シティとして生まれ変わった博多駅駅舎。ビルの屋上には「つばめの社ひろば」なるスペースがあり、街を見渡せる展望ゾーンや鉄道神社などちょっとした観光スポットになっています。
「つばめの社ひろば」には博多駅構内を見渡せる展望ゾーンもあります。少々スペースが狭いですが、最高のアングルで行き交う列車を眺めることが出来ます。