2023年1月5日木曜日

京都に現れた―しおかぜ、南風。

2022年12月9日から20日にかけて京都鉄道博物館にて
JR四国のキハ185系が展示されると聞き見学に行ってきました。

入館し特別展示のゾーンまで直行してみるとなんと2両のキハ185系が並べて展示!
今までは2両を連結したままでの展示が多かったので嬉しい配慮です。

この展示は「しおかぜ」「南風」運行開始50周年記念事業の一環で、
それぞれの車両に「しおかぜ」と「南風」の装飾が施されています。

デビュー当時の国鉄色塗装の車体に当時の「しおかぜ」ヘッドマークが再現されています。

方向幕はステッカーによる再現ですが、列車名のサボも刺さっています。

「南風」にもヘッドマーク、方向幕と列車名サボの再現が施されています。

編成を切り離しての展示のため妻面の銘板もしっかり確認できます。
キハ185-18は今では鉄道車両事業から撤退した富士重工業宇都宮工場の製造です。

こうした下からのアングルで撮影できるのも特別展示の醍醐味です。

今回の展示車両、過去に撮影していないかと思い写真を探してみたらありました。

これは2011年に徳島運転区で撮影したもので、
特急「むろと」のヘッドマークを出して留置されていました。
当時はJR四国色で活躍していたようです。

展示会場にはJR四国発足時に活躍したエースを紹介する解説パネルも置かれていました。

2022年6月25日土曜日

阪堺の古豪揃い踏み②

今回も引き続き阪堺電車の撮影記です。

南海高野線をアンダーパスし、紀州街道に差し掛かるモ162号。
バックにはあべのハルカスも望めます。

振り返って後追いでも撮影。
東玉出電停付近にはレトロな車も止まっていました。

塚西電停付近を走るモ166号。
このあたりは道路の北向き車線が軌道と被っており、
自動車と一緒に走ってくるのが当たり前となっています。

東粉浜で我孫子道から折り返してきたモ162号を撮影。

同じく東粉浜で我孫子道行きとしてやってきたモ166号を撮影。
ファンにと共に沿線の人々も見守ります。

停車中に細かいディテールも観察。
灯火類の形状が特にレトロさを感じさせてくれます。

住吉大社方向へ走り去るモ166号。

お好み焼き屋さんの店先から恵美須町行き601形を撮影。

住吉鳥居前でこの日上町線で運用されていたモ164号を捉えられました。

住吉大社の太鼓橋から鳥居越しにモ162号とモ166号のすれ違いを狙ってみました。

今度は上町線に乗りつつ撮影を続けます。
帝塚山四丁目を出て神ノ木への勾配を駆け上がるモ164号。

最後は東天下茶屋でモ164号を待ち受けます。

東天下茶屋に入るモ164号を撮影してこの日は終了。
残念ながらモ161号は先に入庫したため撮影は出来ませんでしたが、
一日中モ161形を撮影出来て大満足な一日となりました。


YouTubeで今回の記事と同じ場面の動画を公開しております。

2022年6月21日火曜日

阪堺の古豪揃い踏み①

今年の5月5日こどもの日、阪堺電車のモ161形4車両が一斉に運行されました。
滅多にないモ161形の同時運行とあって沿線には多くのファンが集まりました。

私もモ161形をひと目見に阪堺線の恵美須町にやってきました。

恵美須町は2020年(令和2年)に駅舎を移転しています。
久しく訪れていなかったので新しいホームから乗るのは今回が始めてです。

新今宮方面からモ161形166号がゆっくりと入線してきました。

この日はこの166号以外に、161号・162号・164号が通常運行に入っていました。

撮影もそこそこに早速、166号に乗り込みます。
一般客も乗車できる通常運行は大変ありがたいです。

降車を知らせるボタンも時代を感じさせます。

冷房装置を搭載しない高い天井。
車体が動き出すと車内を通り抜ける風と共に長い吊り革が一斉に揺れて情緒があります。

途中で同型の162号とすれ違い。これも同時運行ならではの光景です。

沿線でも撮影してみようと思い、聖天坂で途中下車。


先程すれ違った162号を聖天坂で見送ります。

モ161形が来ない間に聖天坂周辺を散策します。
道中でモ161形に負けないくらい時代を感じるお蕎麦屋さんを見かけました。

坂の上から阪堺の踏切を狙ってカメラを向けてみました。

聖天坂の踏切に戻って162号と166号のすれ違いを無理やり撮影(笑)

聖天坂に停車する166号。
この日は断続的に恵美須町↔我孫子道の運用に入っていました。

当日のモ161形運行の模様を動画でも撮影したのでどうぞ御覧ください。