2016年4月13日水曜日

阿倍野で空中散歩

本日は地上約300mの高さから撮影した写真をご紹介します。
場所は日本一高いビル「あべのハルカス」の最上部、ハルカス300展望台です。

ハルカス300から見下ろすと、
上から見られることを意識してか建物名を屋上に入れる所が何箇所か。

ハルカスの向かい側に広がる天王寺駅の構内
ちょうど環状線内回りを大河ドラマ「真田丸」ラッピングの201系が走っていきます。

今でも環状線の顔として走り続けるオレンジ103系が天王寺へ入線

阪和線の高架から分岐し連絡線を通って天王寺駅へ入る283系のくろしお

阪和線の高架を和歌山方面へ向かう289系くろしお

環状線の線路を超えつつ府道28号線の高架をくぐる阪和線103系

天王寺からの出発を見届けた103系が美章園の手前で205系とのすれ違いを見せました。

天王寺駅から目線を東の方に向けると大和路線沿いにある百済貨物ターミナルも望めます。

目線を再び手前に戻すとハルカスの真下にある大阪阿部野橋駅に発着する近鉄電車の姿が

大阪市営バスあべの橋停留所に隣接する阿倍野北操車場

軌道敷の移設工事が進む阪堺電車
すでに阿倍野停留所手前まで新しい線路が設置されています。

阪堺電車の顔、モ162がやって来ました。

夕焼けに照らしだされる南港

ネオンが光り始める通天閣

色とりどりの看板が光るミナミの街

街灯で浮き上がる谷町筋

中之島の夜景

南港の夜景と奥に見える神戸空港

堺方面の奥には遠く関西空港も望めます。

2016年4月8日金曜日

橿原神宮へのお召し列車

4月2日、カメラ片手に近鉄電車で奈良方面に出かけてみました。
大和西大寺で見慣れない塗装の特急車を目にしました。
昨年末から走り始めている22000系のリニューアル編成です。

リニューアルでは喫煙コーナーの設置など車内外で大幅に手が加わっています。
塗装は従来の紺色がなくなり、白が中心となって大きくイメージが変わっています。

側面の行先案内も幕式からフルカラーLEDに変更されています。

見慣れない塗装からか一般の利用者からの注目度も高いようです。

大和西大寺から畝傍御陵前に移動してきました。

畝傍御陵前の上り線ホームから駅撮り
最初に来たのは8000系4両の普通列車
橿原線は比較的よく8000系列を見かけます。

14時37分頃、8600系4両の回送列車がゆっくり通過

近鉄特急のベーシックな車両といえば12200系ですが、
平成以降の車両が更新工事を受ける一方でこの車両の去就が注目されます。

現行塗装の22000系もやって来ました。

15時28分頃、待ちに待った列車が現れました。
普段は特急「しまかぜ」に使われる50000系。この日は橿原市をご訪問になる
天皇皇后両陛下をお乗せして京都から橿原神宮前間でお召し列車として運転されました。

前から2両目に天皇皇后両陛下がお乗りになっていました。

最後尾に掲げられた白丸のサインがお召し列車の証だそうです。

駅からほど近い橿原神宮北参道の鳥居

神宮境内の手前に掲げられた「神武天皇二千六百年大祭」の看板
天皇皇后両陛下が橿原市をご訪問になったのはこの大祭のためで、
秋篠宮ご夫妻も同じに日に橿原市に入られたそうです。

こちらは両陛下と秋篠宮ご夫妻が4月3日に参拝された神武天皇陵
畝傍御陵前の駅名の由来ともなっています。

2016年4月2日土曜日

富田浜で国鉄型DCを見送る

桜も見頃を迎えて本格的な春を迎えた今日この頃。少し遠出して撮影に行ってきました。

関西本線富田~富田浜間でDD51型重連の貨物(5380列車)を撮影。

DD51の重連を見たのは和歌山にトワイライトの団臨を見に行った時以来です。

後ろにタキを連ねてゆっくりと通過していきました。

今度は反対の四日市方面へ向けて煙を上げながら勾配をゆっくり登ってくるDD51が
(5367列車)

牽引機はDD51 1146、旋回窓が付いた北海道鷲別機関区からの転属機。
三岐鉄道から受け渡されたセメント貨車を四日市港へ運んでいきます。

黒い武骨な貨車が何両も連なっていくのを見ると工業都市らしさを感じます。

今回訪れた撮影地から程近い富田浜駅

駅は終日無人化されており、簡易のIC読取機が設置されています。

閉鎖されたかつての窓口。
縦に仕切られた接客口が昔の映画館や入場券の発売所を思わせます。

駅名標とホーム上に立てられたキロポスト。

富田浜は快速通過駅ですが、この駅から上り線が単線の為、
対向の列車の行き違いで運転停車を行う姿がしばしば見られます。

4両で運転される快速みえ18号名古屋行きが通過。

16時30分過ぎ突如6両の気動車が通過していきました。
先日のダイヤ改正をもって紀勢・参宮線での運転を終了したキハ40・48形です。
この日は伊勢車両区に最後まで在籍していた車両の搬出回送が行われました。

2両目にキハ40、その他キハ48で構成された6両編成
伊勢市を出て亀山経由で名古屋方面へと回送されていきます。

後部2両には様々な臨時列車等に起用され注目を集めてきたツートンカラー車
この車両の引退に伴ってJR東海の国鉄型気動車の歴史に幕が降ろされました。

夕方にかけて見られた211系5000番台の快速や普通列車。

国鉄最後の年度に製造された0番台をはじめ、
今後は211系JR東海の最古参営業車両となります。