2015年8月22日土曜日

新車も登板、熊野花火臨

毎年恒例の熊野大花火大会に伴う紀勢本線の臨時列車。
今年は花火大会が悪天候で順延し8月18日の運転となりました。

今年は新たに加わったキハ25が中心となり臨時列車及び定期列車の増結が行われました。
まず撮影したのがキハ25の4両で運転された多気発熊野市行きの臨時普通(9321D)

9321D列車の先頭2両は普段から紀勢本線で運用される1000番台
後方が高山本線からの応援車両の0番台による編成でした。 

名古屋発熊野市行きの臨時特急ワイドビュー南紀95号

定期列車の紀伊長島行き普通列車(330C)
8月1日より運用に入ったキハ25による所定2両編成での運転

こちらは定期列車の特急南紀5号紀伊勝浦行き
所定の4両に中間車と貫通型先頭車の2両が増結されています。

定期列車の普通新宮行き(331C)は所定の2両編成から堂々6両に増結

臨時快速熊野市行き(9323D)キハ25の4両編成

キハ85の6両編成が回送されていきます。
この車両はこの後、紀伊長島から熊野市行き臨時快速(9385D)として戻ってきます。

2両のキハ25でやって来た普通亀山行き(334C)は通常と変わらぬ編成

最後の写真は今年も見れたキハ48の6両編成
新宮行き(333C)が所定の2両から6両に増結されています。

2両一組のキハ48が3つ連なって後ろ2両がツートンカラーというある意味綺麗な編成でした。