2015年4月22日水曜日

春の伊吹山麓①

春の陽気に誘われて久々にJR東海エリア東海道本線へ撮影に出かけてみました。
まずは伊吹山の麓、近江長岡~醒ヶ井間で撮影開始

手始めに313系300番台5000番台が繋がった特別快速米原行き(5111F)を撮影

逆方向の新快速豊橋行き(5324F)も先の特別快速と同じ組み合わせの8両編成

サイドビューも撮ってみました。

今回のお目当ての一つは特急「しらさぎ」
今春のダイヤ改正より車両が683系から元「はくたか」用の681系・683系に変更されています。

「しらさぎ」塗色を纏った681系の非貫通先頭車
今まで有りそうで無かった新鮮な組み合わせです。

大垣~米原間の普通運用で311系がやって来ました。
個人的には313系よりも好みな車両

少し影が入ってしまいましたが、サイドビューも撮影

EF66 122[吹]を先頭にした5071レ
この区間の主役といえばやはり長大編成の貨物列車

コンテナを満載したEF210 15[岡]の牽引の5085レ

5087レでやって来たのはEF65 2097[新]でした。

長大編成の貨物が次々と通過する中、単機のEF64が登場

8865レとしてやって来た国鉄色のEF64 1012[愛]

本線上で機関車のテールランプが見れるのも単機運転ならでは

上りの1050レを振り返る形で撮影してみました。視界いっぱいに列車の編成が広がります。