2014年6月12日木曜日

北陸から一路首都圏へ

糸魚川から特急「はくたか」7号に乗車し北越急行を経て一気に越後湯沢

北陸新幹線の開業で在来線特急としての「はくたか」は運転を終了し、
来年春より北陸新幹線の列車として運転される予定

糸魚川から1時間17分で越後湯沢到着
表定速度95.8km/h…あっと言う間でした

北越急行の普通列車専用となっている越後湯沢の0番ホーム

越後湯沢は主に「はくたか」上越新幹線の乗り継ぎ駅ですが、
今回は上越線水上行き普通列車に乗り換えます。

水上行きとして待っていたのは新潟地区の115系

日本海に面して走っていた北陸とは一転、
山に挟まれた丘陵地帯を走っていきます。

土合駅を出てしばらくすると眼下には次に停車する湯檜曽駅
線路はこの先ループ線となっており距離を稼いで緩やかに湯檜曽に降りていきます。

群馬県水上駅に到着

群馬に入りいよいよ首都圏といった所ですが、
谷川岳の麓にある水上駅では所々雪対策の設備を見かけます。

駅舎も雪と寒さ対策からか改札口の間に扉が2箇所設けられています。

山の麓の駅ながらSuica対応の自動改札が設置

水上からは107系高崎に向かいます。