2011年4月26日火曜日

暖かくなってきたので伊丹へ

千里川土手にて
4月も下旬になり気候もいい加減暖かくなってきたので久しぶりに伊丹空港に行ってみました。

まずはいつもの伊丹スカイパークから広告塗装をまとったJALのB777-200(JA8983)を撮影。

ANAのハンガーではスターアライアンス塗装のB737-800(JA51AN)が何やら整備を受けていました。
続いて降りてくるB737-800(JA64AN)、こうしてみるとウイングレットも結構デカく見えます。

伊丹と熊本を結ぶ天草エアラインのDHC-8(JA81AM)、1日1回だけやって来ます。

 自転車でスカイランドHARADAに移動して撮影続行。ここは低く、遮る物がほとんど無いので飛行機が間近に見ることが出来ます。写真はIBEXの福島行き(IBX77)です。震災の影響で仙台便は依然欠航が続いています。
 離陸のため向きを変えるJALのB777-200(JA8982)。32L(離陸)と32R(着陸)を同時使用すると2機が併走する光景も・・・

 最後に滑走路32L端にある千里川土手に移動してきました。

ボンバルディアの独壇場になっているターボプロップ機の中で活躍を続ける日本エアコミューターのSaab340B(JA001C)

突然ヘリが現れて滑走路を通過していきました。トリトンブルーのカラーが見えたのでオールニッポンヘリコプターが運航するNHKの取材ヘリだと思われます。

千里川の醍醐味はやはり着陸で降下してくる飛行機が真上を通過する所でしょう。今回、初めて訪れましたが、自分のすぐ上を大型機が通過するのはスリル満点でした。
動画も撮ってみたのでどうぞご覧下さい。

2011年4月13日水曜日

宮原探訪

今日、ふらっと新大阪駅にほど近い宮原総合運転所を見てきました。別に大きなトピックはありませんが、ここに載せておきます。
運転所全景。手前の221系は入換え中

車両の牽引などに使われるクモヤ145形

過去の機関区としての繁栄を偲ばせる転車台

 阪和線から東海道・山陽本線に再転属し、塗色を207系などと同じに変更した205系

 日本海が入庫する前なので少し物足りない客車群。なぜか103系のウグイスも留置されてました。

2011年4月4日月曜日

リニア・鉄道館 スナップショット

前回のブログにも書きましたが、3月27日に名古屋のリニア・鉄道館に行って参りました。普通の車両写真は色々な所で目にすることが出来ると思うので、ここではちょっと変わった写真を並べてみました。
入館して最初に目にする車両、C62 17です。その銘板を撮影してみました。[名]の区名札の書体が独特です。

こちらは100系新幹線の前照灯。横に長い形状が特徴的です。私が子供の頃のひかり号と言えばこの車両でした。次の写真は100系の2階建て車両の階段付近にある井村屋の広告です。三重県出身者としては外せませんでしたw

これは0系新幹線の食堂車の入り口にあるサイン。食堂車のマークや暖かい表示が時代を感じさせます。
次の車内の写真は165系のグリーン車です。一度でいいから急行のグリーン車で旅をしてみたかったものです。

ホジ6005形蒸気動車のボイラとキハ82の全面の一部です。ある意味進化の歴史が一足飛びですが垣間見れます。

こちらは懐かしいページ式のマルスの操作卓。今ではタッチディスプレイによる操作が基本になってますが、一昔前は膨大な駅、列車を選択するためにページを繰り任意の穴にピンを挿して端末に入力を行ってました。今にして思うと最近ネットブラウザに主流のタブ表示の源流がこの方式にあるような気がします。

最後に屋外に展示してある117系の台車のアップ。こんなアングルで撮れるのもリニア・鉄道館の醍醐味です。